不登校のお子さんを支えるお母さんへ
「子どものため」と言いながら、
本当は、もう限界。
不登校をきっかけに、
あなた自身の生きづらさまでほどいていく。
優しくしたいのに、責めてしまう。
夫への怒り、仕事を休む罪悪感、家計の不安。
子どもの問題だけに見えて、あなたの人生全体、身動きが取れなくなっていませんか。
この相談で取り戻していくもの
子どものためだけではなく、
あなた自身の人生も、ここから整え直せます。
- 子どもの反応に振り回されない心
- 自分の感情を言葉にする力
- 家族や学校と話し合うための整理
- 仕事・人間関係・生き方を選び直す力
誰にも言えない、
本当の気持ちはありませんか
「子どもの気持ちを大切にしたい」。それは嘘ではありません。
でも、その奥にある怒り、焦り、嫉妬、絶望まで、整理がつかない気持ちは残りやすいものです。
こんな気持ちまで、抱えていませんか
「本人のペースでいい」と言いながら、
本当は一日でも早く学校へ行ってほしい。
子どもを責めたくないのに、
昼まで寝ている姿を見ると、どうしても腹が立つ。
将来が怖くて口を出し、拒絶されると、
「もう勝手にして」と投げ出したくなる。
夫も学校も分かってくれない。
結局、全部私が背負っているように感じる。
子どもが苦しいのは分かる。
でも、私の仕事も時間も人生も止まってしまったようで苦しい。
愛情がないからではありません。
愛情、恐怖、怒り、罪悪感、疲労。
矛盾する感情が絡まり合えば、心がドロドロするのは自然なことです。
きれいに話せない気持ちほど、安心して出せる場所が必要になります。
朝のスッキリしない姿ひとつにも、
心が揺さぶられる
子どものこと
- どう接していいかわからない
- 声をかけても無視され、正解が分からない
- 何を考えているのかわからず、悪い想像ばかり膨らむ
- このまま社会に出ていけるのか、心配
夫・パートナー
- 「俺なら行かせる」と言われて傷つく
- 口は出すのに、実際の対応は自分ばかり
- 子どもの前では揉めたくなくて、怒りを飲み込む
仕事と生活
- 学校からの着信でまたか、と落ち込む
- 休む連絡をすることが苦痛
- シフトも予定も入れられず、先が読めない
お金のこと
- 働けないのに、生活費はどんどん増えていく
- 教育費や支援費用をどこまでかけるか迷う
- この状態が続いた先を考えると眠れない
自分自身
- 普通にしている親子を見るだけで、つらい
- 優しくできなかった自分を責め続ける
- 眠れない、食べられない、何も考えられない
あなたが悪いのではない。
でも、我慢を続けるだけでは変わらない。
心配だから声をかける。守りたいから先回りする。
けれど、その必死さが子どもには「責められている」「信じてもらえない」と伝わり、さらに心を閉じさせることがあります。
誰かが悪いのではありません。お互いを大切に思い守ろうとした行動が、すれ違っている状態になるのです。
愛情があるほど、
悪循環が深くなることがある
- 1
不安が膨らむ
将来、周囲の目、仕事や家計を考え、頭が休まらなくなる
- 2
何とか変えようとする
確認、説得、先回り、正しい声かけを繰り返す
- 3
子どもが心を閉ざす
責められた、分かってもらえないと感じ、話さなくなる
- 4
怒りと罪悪感
うまくいかない怒りや、強く言った自分を責め、さらに我慢してしまう
- 5
空気が重くなる
言葉にしなくても、不安と警戒が家族全体に広がる
悪循環は、親が感情を整理するところから変えられます
「ちゃんとさせなければ」「母親の私が何とかしなければ」「周りに迷惑をかけてはいけない」。
親の心の奥底で感じている恐怖や思い込みまで見ないと、形を変えて同じ苦しさが繰り返されることがあります。
不登校が、あなた自身の生きづらさを
浮かび上がらせることもあります
子どもの問題に見えて、実はこれまでずっと我慢してきた自分の苦しさが、
限界に来ているのかもしれません。
- 人に迷惑をかけることが怖く、助けを求められない
- ちゃんとした母親でいなければ、責められる気がする
- 相手の顔色や機嫌を読み、自分の気持ちは後回し
- 休むと罪悪感が出て、限界まで頑張ってしまう
- 失敗や批判が怖く、正しい答えを探し続ける
- 怒りや悲しみを出せず、突然爆発して自己嫌悪になる
それらは、弱さではありません。これまで自分や家族を守るために身につけた反応です。
ただ、今の生活では、その守り方が自分を苦しめていることがあります。
子どもだけでなく、
あなたの人生にも余白が戻る
ゴールは「学校へ行かせること」だけではありません。
子どもの状態に毎日振り回されず、親子それぞれが自分の気持ちと人生を取り戻していくことです。
子どもの感情を、整理しやすくなる正解を押しつけず、苦しさや本音を一緒に言葉にできます。
自分の心に、振り回されにくくなる不安・怒り・罪悪感と距離を取り、反応する前に立ち止まれます。
家族と生活を、現実的に立て直せる夫婦、学校、仕事、家計を分けて整理し、必要な選択が見えてきます。
親から子どもへ渡せる、
一生使える「感情整理の力」
変化の現れ方や必要な期間には個人差があります。学校復帰のみを保証する支援ではありません。
不登校は、ただの失敗ではない。
心や人との関わり方を立て直すきっかけになる
10歳頃から始まる思春期は、親の言うことをそのまま受け入れる時期から、
「人からどう見られているか」「自分は何者なのか」を強く意識する時期へ移っていきます。
だから、感情が大きく揺れ、立ち止まる。これまでのやり方・考え方が通用しなくなって苦しくなる。
他者の目が気になるのは、弱くなったからではありません
学童期から思春期にかけては、友人との比較や評価を通して「自分はできるのか」「自分には価値があるのか」を確かめていく時期です。人間関係に傷つきやすくなり、失敗や否定を大きく受け取ることもあります。
学校へ行けないことの背景にヒントがある
不登校は、環境への緊張、対人不安、疲労、発達上の葛藤などが重なり、心身が「今のままでは苦しい」とブレーキをかけている場合があります。自然な発達の揺れと、上手く言語化できず、ストレスが溜まってしまうSOS。その両方を見ることが必要です。
乗り越え方を学ばないまま大人になると、
苦しさは別の形で続くことがあります
感情を我慢するか、誰かのせいにするか。私たち大人も、それ以外の方法を教わってこなかったことが多いんですよね。だから子どもが苦しんだ時、正論・我慢・気分転換・環境を変える、などの方法しかできない。ここが、世代を超えて繰り返される構造です。
- 限界まで我慢し、突然仕事を辞めてしまう
- 失敗や批判を恐れ、新しい一歩を避け続ける
- 恋愛で見捨てられる不安が強くなり、依存する
- 自分を守るために相手を攻撃する、または耐え続ける
- 感情を言葉にできず、無気力や抑うつが深くなる
- 苦しい時に助けを求められず、一人で追い詰められる
レジリエンスは、傷つかない強さではない。
傷ついても、自分に戻れる力。
苦しさをなかったことにせず、自分の中で何が起きたのかを理解する。必要な時には人を頼り、環境を変え、経験から学び直す。
過度な自己犠牲や我慢ではなく、自分が生き生きできる選択を取り戻す力です。
親が感情を整理できるようになると、
子どもにも“整理の仕方”を渡せるようになります
親に起きる変化
- 目の前の出来事を、感情だけでなく構造で捉えられる
- 「なぜこんな反応をするのか」を言葉にできる
- 子どもの感情に巻き込まれず、一緒に整理できる
- 正しい答えを押しつけず、本人の考えを引き出せる
- 自分と相手の課題を分けながら、必要な支援を考えられる
子どもに見られた変化の例
- 抱えていた苦しさや怖さを、自分の言葉で吐き出せた
- 対人場面での緊張が和らぎ、人見知りが目立たなくなった
- 嫌なことや自分の意見を、相手に伝えられるようになった
- やりたいことが見え、表情や行動に生き生きとした変化が出た
- 周囲の気持ちも構造で考え、自分から動くことが増えた
心理的な変化と同じ時期に、「寝つきが良くなった」「体調不良を訴える回数が減った」「アトピー症状が落ち着いた」と保護者から聞かれたケースもあります。ただし、心の支援が身体症状を治療するという意味ではありません。身体症状は医療機関での評価や治療も大切にしながら、その子に必要な支援を組み合わせます。
参考:WHOは思春期を10~19歳とし、この年代のおよそ7人に1人が精神疾患を経験するとしています。また、感情調整やレジリエンスを育てることを、思春期のメンタルヘルスを守る重要な要素として挙げています。厚生労働省も、不登校は病名ではなく、心身のSOSや病気が背景にある場合があるため、状態に応じた理解と支援が必要としています。
WHO:Mental health of adolescents /
UNICEF:Adolescent development and participation /
厚生労働省:ひきこもりや不登校というサイン
話して軽くなるだけでなく、
苦しさが生まれる根っこまで
カウンセリング
まず得られること
誰にも言えなかった気持ちを安全に言葉にし、今起きている出来事と感情を整理します。
整理しやすいこと
- 今つらいと感じていること
- 子ども、夫婦、学校、仕事の問題
- 自分でも分からなくなった本音
- 今すぐ決めることと、待ってよいこと
変化
- 頭の中の混乱が整理される
- 一人で抱えていた苦しさが軽くなる
- 次に何をすればよいか見えやすくなる
リカバリーセラピー
さらに扱うこと
同じ苦しさを繰り返す背景にある思い込みやトラウマ反応、強い不安や恐怖まで個別に整理します。
整理していくこと
- なぜ同じ場面で強く反応するのか
- 幼少期から身についた「ちゃんとしなければ」という感覚
- 見捨てられる恐怖、批判への怖さ、過剰な罪悪感
- 無意識に繰り返す我慢、先回り、自己否定
- 今の不安と、過去の記憶が結びついている部分
目指す変化
- 感情反応の強さが弱まり、振り回されにくくなる
- 子どもへの反応や、人との関わり方が変わる
- 今までとは違う選択を、自分で決められる
- 不登校だけでなく、自分自身の生きづらさも整っていく
無理に過去を掘り下げることはありません。今の状態と希望に合わせ、まず現在の困りごとから整理します。
必要な場合に、幼少期の体験やトラウマ反応まで扱っていきます。
不登校だけに切り取らない、
親子と生活をまるごと見る支援
心だけ、学校だけ、お金だけに分けません。
親子関係、夫婦、仕事、家計、心身の状態を横断しながら、今どこが詰まっているのかを一緒に見ていきます。
一般社団法人FP看護師パートナー協会 代表理事
高梨子 あやの看護師・FP・心理療法士
看護師として14年間、臨床の現場で働きました。そのうち6年間は小児科病棟で子どもと家族の支援に携わり、さらに外来で2年間、母子相談を担当しています。病気や症状だけを見るのではなく、親の不安、夫婦の温度差、仕事や家計の負担まで重なることで、家庭全体が苦しくなる場面を数多く見てきました。
私自身も、長男が1歳の頃に月80時間を超える残業が続き、うつ状態と無気力が強くなった経験があります。小児科で虐待を学んでいたにもかかわらず、自宅では子どもに十分向き合えない。知識があっても、自分の心が限界になると動けなくなる。その現実が、今の支援の原点です。
離婚直後の出産を経てFP資格を取得し、2019年からファイナンシャルプランナーとして、シングルマザーの働き方とお金の相談、セミナーを継続してきました。現在は、親子・夫婦関係、認知行動療法、家計、公的制度、働き方を分けずに支援しています。正しい声かけを教えるだけではなく、なぜ同じ苦しさが繰り返されるのか。その構造と、言葉にならない感情まで一緒に整理します。
また、上級ハラスメントマネージャーとして、経営者や組織に向けた研修にも携わっています。家庭でも職場でも、対人関係の問題は誰か一人の性格だけで起こるものではありません。感情、認知、役割、関係性の構造を理解し、加害・被害の固定化を防ぐ視点を伝えています。
- 看護師・臨床経験14年
- 小児科病棟6年
- 外来での母子相談2年
- ファイナンシャルプランナー
- 認知行動療法を用いた心理支援
- 上級ハラスメントマネージャー
- 経営者・組織向け研修
- シングルマザー・二児の母
臨床経験
外来母子相談2年
親子との関わり
相談支援実績
うち養成講座25名
働き方とお金を支援
協会として取り組んでいること
親子・家族の相談支援
札幌での対面、訪問、オンラインを通じて、子どもの状態だけでなく、親の心身、夫婦関係、仕事や生活まで含めて支援します。
セミナー・地域活動
不登校、発達、親子関係、働き方とお金をテーマに、知識だけで終わらない体験型のお話し会やセミナーを続けています。
カウンセラー・支援者育成
これまで93名の育成を支援。認知行動療法と、言葉の裏にある感情や思い込みを構造で見る視点を伝えています。
心・体・お金・制度を横断した支援
心理だけで切り取らず、必要に応じて医療、学校、公的制度、家計、働き方、組織まで含め、現実の生活を立て直します。
「学校へ行けた」だけではない。
親子に起きた変化の声
学校へ行けたかどうかだけではない。
その後の人生を、自分で生きる力を育てる。
相談で目指すのは、子どもを無理に動かすことではありません。親子が感情を言葉にし、何が苦しいのかを理解できるようになること。その結果として、会話、行動、体調、家族関係に変化が現れることがあります。
BEFORE何を聞いても「分からない」しか返ってこず、外に出るだけでもパニックになる状態でした。
支援で整理したこと親が自分の不安と子どもの課題を分け、感情を言葉にする練習を重ねました。子どもの苦しさも、答えを急がず一緒に言葉にしました。
AFTER対人場面での緊張が和らぎ、少しずつ自分の意見や、やりたいことを話すように。自分から動く場面も増えました。
事実と解釈、私の不安と子どもの課題を分けられるようになり、声をかける前に一度立ち止まれるようになりました。
問題を一つずつ構造で整理し、我慢だけで乗り切らない方法を考える中で、子どもが苦しかったことを話せるようになり、家庭の空気が変わっていきました。
掲載事例は、相談者が特定されないよう複数の支援事例をもとに一部表現を調整しています。変化の内容や期間には個人差があり、学校復帰や身体症状の改善を保証するものではありません。
相談する前に、
よく聞かれること
相談を始める前の不安
子ども本人が相談を嫌がっています。親だけでも大丈夫ですか?
何を話せばよいか、自分でも整理できていません。
お話し会では、必ず自分のことを話さなければいけませんか?
支援内容と変化について
相談を受ければ、学校へ行けるようになりますか?
過去のトラウマや幼少期のことを、無理に話すのでしょうか?
カウンセリングとリカバリーセラピーは、どう選べばよいですか?
無料セミナー・お話し会・個別相談のどれが合いますか?
方法・回数・プライバシー
オンラインでも、十分に相談できますか?
医療機関に通院中でも相談できますか?
何回くらい受ける必要がありますか?
相談内容が家族や学校へ伝わることはありますか?
子どもの不登校をきっかけに、あなたまで人生を諦めなくていい。
子どもを大切にすることと、自分の人生を取り戻すことは、どちらか一つではありません。
きれいに話せなくても、まだ答えが出ていなくても大丈夫です。今のあなたに合う入口から、絡まったものを一つずつほどいていきましょう。


