ONLINE 9/25(金)・26(土) SAPPORO 9/29(火)・10/2(金)・3(土)
子どもを支えたい。 でも、何を見て、 どう関わればいいのか 分からない。
不登校、登校しぶり、無気力、イライラ、体調不良。
友達や先生との行き違い、親子やきょうだいの間で繰り返されるトラブル。
この2つのセミナーでは、目の前で起きていることを行動だけで判断せず、構造から理解し、自分と子どもの感情を整理し、気持ちをどう引き出していけるかを一緒に考えます。
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
頭の中では、こんな言葉が
何度も繰り返されていませんか
子どものことを思えば思うほど、気持ちは一つに決められません。優しくしたい気持ちもある。イライラもする。不安もある。面倒だと思ってしまう日もある。どれも、本当の気持ちだと思います。
不登校のことで
学校に行かなくてもいいと思っている。けれど、一日中寝ていていいとは思えない。焦らせたくない。でも、このままで本当に大丈夫なの。
家での様子を見て
ゲームはできるんだ。動画は何時間でも見られるんだ。そう思ってはいけないと分かっているけれど、どうしても思ってしまう。
学校や周囲と関わると
「本人のペースで」と言われても、そのペースが全然見えない。何も言わずに見守るって、放っておくことと何が違うんだろう。
夜になると
もっと早く気づいてあげればよかった。将来のことを考えると眠れなくなる。本人もつらいんだと思う。でも、私だってつらい。
子どものことを大切に思っているから、心配になる。だからこそ気持ちが揺れる。まず必要なのは、母親として完璧になることではなく、今起きていることを少しずつ整理することです。
苦しくなるのは、
努力が足りないからではありません
目の前では、出来事だけではなく、親の受け取り方、子どもの感じ方、感情、行動、関係性が同時に動いています。
一つの出来事だけを止めようとすると、かえって同じやり取りが繰り返されることがあります。
何が起きたのか。どう受け取ったのか。どんな感情が動き、次の行動につながったのか。そこを分けて見ることで、初めて関わり方を選び直せるようになります。
子どもの心と人間関係を理解する
保護者・支援者のための
2つのセミナー
不登校と対人トラブルは別々の問題に見えても、どちらにも「感情の扱い方」「見え方の違い」「言葉になっていない気持ち」が関わっています。今知りたいテーマだけを選ぶことも、両方で理解を深めることもできます。
不登校の子どもを支える
保護者・支援者のためのセミナー
学校へ行けないという結果だけで判断せず、子どもの内側と親子の間で何が起きているのかを整理します。
- 不登校、登校しぶり、無気力、イライラ、体調不良をどう見るか
- 出来事、受け取り方、感情、行動のつながり
- 「見守る」「待つ」「声をかける」の違い
- 子どもがうまく言葉にできない気持ちを、どう引き出していくか
- 今の家庭で試せる関わり方をどう考えるか
子ども同士、子どもと大人の
「いざこざ」をどう読み解く?
トラブルが起きたとき、誰が悪いかだけで終わらせず、事実・解釈・感情・意図・相手への影響を分けながら整理します。
- 事実と、それぞれの解釈をどう切り分けるか
- 子どもの話を信じることと、確認することの違い
- 「悪気はなかった」と「相手が傷ついた」をどう扱うか
- 行動を注意するだけでは見えない、子どもの感情や背景
- 責任を伝えながら、子どもの居場所を奪わない関わり方
正解を一つ覚えるのではなく、
分けて考える視点を持ち帰る
家庭も、子どもの特性も、これまでの経験も違います。「こうすれば大丈夫」という一つの答えではなく、今の状況を理解し、自分で考えていく土台を大切にしています。
今起きていることを、構造として整理する視点
出来事、感情、解釈、行動を分けると、「何が分からないのか」が見えやすくなります。
親自身の不安と、子どもの気持ちを混同しない整理
自分が何を心配していて、子どもは何に反応しているのか。そこを分けて見るきっかけになります。
子どもの言葉を引き出すための考え方
問い詰めるのではなく、答えを誘導するのでもなく、子どもが話しやすくなる問いかけや受け止め方を考えます。
家庭で試せる、次の関わり方のヒント
大きく変えるのではなく、今の家庭でできそうなことを選び、次の一歩につなげます。
参加した方が、
持ち帰った気づき
これまでの札幌開催でも、子どもの問題だけを見ていた状態から、親自身の不安や受け取り方、家庭の中で繰り返されている関わりまで整理できたという声が寄せられています。
子どもの問題だと思っていたら、自分自身の問題にも気づいた
息子が発達障害があって友達トラブルが多いです。何度も何度もどうしたら良いか話しているのですが、行動が変わらずでした。まずは、どうゆう思いなのかを聞いたらよいと思いました。普段の生活から息子がどう思っているか聞いてみようと思います。
A・S様
息子が不登校からメンタルに支障をきたしました、とても困っており、何かきっかけにと思って参加しました。やはり、親のこだわりなどが連鎖しているのかなと感じました。
M・S様
母親が思っていること、無意識のうちにとってしまっている行動が、子どもや家族に影響しているということ。価値観の深堀りも、やっていきたいです。また、わたし自身、子育てでイライラすることが多いので、「怒る」という感情の深堀りについて、とても興味が湧きました。
Y・M様
私の育った家庭環境にも関係していて、子どもへも影響しているのだと気付きました。自分と子どもを切り離して考えて接していかなくてはいけないと思いました。
N・K様
感情を言葉にすることで、気持ちを整理できた
普段イライラしてもなかなか深掘りまでできないので、紙に書くことで俯瞰的に見ることができとても新鮮でした。
T・K様
自分に必要なのはカウンセリングではなく、認知行動療法なのだと理解できました。
A・N様
一度自分の気持ちの整理をしてすっきりしたら、もっと人生楽しく感じられるのかなと。考え方やどうしてそう感じてしまうのかを掘り下げて考えていきたい。そこには何があるのかを知りたい。
O・O様
参加後に、実践してみたいと思ったこと
大きく変えるのではなく、家庭でできる小さな一歩が言葉になっています。
- こころが揺れ動いた時こそ「掘り下げチャンス」しっかりと向き合いたいです。
- 課題の切り分け、価値観の深堀りをやっていきたいです。
- 子どもにもどうしてそう思うのか聞けそうなら聞いてみようと思いました。
- たまに保育園であったこと(嫌だったこと)を不意に話してくれる時に、「その時どう思ったのか」と話してもらえるように関わってみようと思います。
- 紙に書くこと。
- 感情の言語化、こどもたちともっと会話を楽しみたいです。
- まずは明るく挨拶する。自分の感情を伝えてみる。
- 今回、いただいたフォーマットを利用して、もっと気持ちの整理をしていきたいと思いました。
- 自分にどうしてその感情になるのか問いかける事を習慣にしていきたいと思いました。
- 呼吸法などは子供とローソクをイメージして寝る前にやることもあります。
※参加者アンケートから、一部を個人が特定されない形で掲載しています。
2025年の開催報告と、ほかの参加者の声を見る子どものために学びたい気持ちが強い
お母さん・支援者へ
不登校のことで悩んでいる方
子どもの気持ちを大切にしたい。でも、このままでいいのか不安。どう接するのがいいのか整理したい方に。
子どもの対人トラブルで悩んでいる方
叱るだけでは終わらせたくない。かばいすぎるのも違う気がする。事実や背景を整理したい方に。
情報に振り回されている方
「こうした方がいい」という情報が多すぎて、自分の子どもに合う関わり方が分からなくなっている方に。
支援者・教育関係者の方
行動だけを見て対応するのではなく、家庭や感情、関係性まで含めて整理したい方にもご参加いただけます。
セミナーのあと、
もう少し自分の悩みを
整理したい方へ
セミナーで仕組みを知ったあと、希望する方に向けて、後日少人数制のお話し会・悩み紐解き会も実施します。
知識として分かったことを、自分の家庭ではどこに当てはまるのか。何に困っていて、どこから整理するとよいのか。少人数で、もう一段具体的に見ていく時間です。
- セミナー内容を、自分の状況に結びつけて整理する
- 事実・解釈・感情が混ざっている部分を分けてみる
- 次に何を考えるとよいか、見通しをつくる
一般社団法人FP看護師パートナー協会 代表理事
高梨子 あやの
専門家として
看護師として小児科病棟や母子相談に携わり、これまで6,000人以上の子どもと保護者に関わってきました。現在は、認知行動療法をもとに、不登校、親子関係、夫婦関係、対人トラブルなどの相談支援を行っています。カウンセリング・相談実績は2,000件を超えます。
当事者・母親として
私自身も、思春期にいじめを受け、メンタル不調を経験しました。
また、母親になってからは、子どもが不登校となり、対人恐怖やパニック発作を抱えた時期があります。親として先が見えない不安の中で悩みながら、学校へ戻すことだけを目標にせず、本人が抱えていた対人トラブルと、その背景にある気持ちを一緒に整理してきました。
その積み重ねの中で、子どもは少しずつ人との関わりを取り戻し、自分が抱えていた対人トラブルを乗り越え、復学まで進むことができました。
このセミナーで大切にしていること
専門家としての知識だけではなく、当事者として、そして不登校の子どもを支えてきた母親としての経験も踏まえながら、今その家庭で何が起きているのか、子どもの中で何が起きているのかを一緒に整理します。それぞれの家庭に合う次の一歩を考えることを大切にしています。
担当スタッフ
当日は、相談支援に関わるスタッフが受付や会場案内、進行をサポートします。初めての方も、分からないことを抱えたままお一人で参加する方も、安心して過ごせる場づくりを大切にしています。
参加しやすいテーマ・日程を選んで、
まずは一緒に整理する時間を
持ちませんか
このセミナーだけで、すべての不安がなくなるわけではありません。けれど、今まで一つの大きな問題に見えていたものを、少しずつ分けて考える土台になります。
- イベント名
- 子どもの心と人間関係を理解する 保護者・支援者のための2つのセミナー
- 参加費
- 無料
- テーマ
- テーマ1:不登校の子どもを支える保護者・支援者のためのセミナー
- テーマ2:子ども同士、子どもと大人の「いざこざ」をどう読み解く?
- オンライン開催
- 2026年9月25日(金)21:00〜22:30 テーマ1
- 2026年9月26日(土)21:00〜22:30 テーマ2
- 札幌会場開催
- 2026年9月29日(火)10:00〜12:00 テーマ1 / 13:30〜15:30 テーマ2|3階 研修室4
- 2026年10月2日(金)10:00〜12:00 テーマ2 / 13:30〜15:30 テーマ1|3階 研修室2
- 2026年10月3日(土)10:00〜12:00 テーマ1 / 13:30〜15:30 テーマ2|3階 研修室2
会場開催は各テーマ120分、各回15名です。お部屋は日程によって異なりますので、参加日と研修室をご確認ください。
- 会場・住所
- ちえりあ(札幌市生涯学習センター)札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
- 交通アクセス
- 地下鉄 東西線「宮の沢駅」直結(徒歩約5分)
- 宮の沢駅バスターミナルからアクセスできます
- マックスバリュ宮の沢店 駐車場は2時間無料です
- 駐車場を利用する場合は、館内の駐車券認証機を通してください
- 申込方法
- 下のボタンから申込ページへ進み、参加方法と日程を選んでお申し込みください。
参加前の不安にお答えします
どちらか一つのテーマだけでも参加できますか?
専門的な知識がなくても参加できますか?
子どもを学校へ行かせる方法を学ぶセミナーですか?
参加すれば、子どもの気持ちを聞き出せるようになりますか?
子どものために学ぶことは、
正解を増やすことだけではありません。
家庭の中で起きていることは、一つの正解だけでは整理できません。子どもの状態。親の気持ち。これまでの経過。学校や友達との関係。それぞれを分けて見て、またつなぎ直して考える必要があります。

