札幌・石狩で子育ての悩みを相談したい方へ|子どもだけ、親だけを責めないカウンセリング


本記事の内容

札幌・石狩で子育ての悩みを相談したい方へ

子どものことで悩んでいるとき。

「私の育て方が悪かったのかな」
「この子に何か問題があるのかな」
「夫婦で話しても、いつも責め合いになる」

そんなふうに、頭の中がぐるぐるしてしまうことはありませんか。

朝になると子どもが学校に行きたがらない。
園の前で泣き出してしまう。
家では怒ってばかりで、あとから自己嫌悪になる。

本当は穏やかに関わりたいのに、
気づいたら強い言葉が出てしまう。

そんな毎日が続くと、親のこころも体も疲れていきます。

でも、大丈夫です。

子育ての悩みは、
子どもだけの問題でも、親だけの問題でもありません。

とことこRoomでは、
子どもだけ、親だけ、夫婦だけを見るのではなく、
心・体・家族関係・生活環境まで含めて見ることを大切にしています。

責めるためではなく、整えるために。

今の家族に何が起きているのかを一緒に見立て、
現実的に何から整えると変化が起きやすいのかを考えていきます。

子育ての悩みでよくある対応

子どもの様子が気になると、
多くの方はまず情報を集めます。

よくある対応

・育児本やネット記事を読む
・SNSで同じ悩みを探す
・学校や園の先生に相談する
・家族や友人に話を聞いてもらう
・子どもへの声かけを変えてみる
・怒らないように我慢する
・生活リズムを整えようとする

どれも間違いではありません。

むしろ、親として何とかしようとしているからこそ、
いろいろ調べたり試したりしているのだと思います。

ただ、がんばっているのに変わらないときがあります。

そのときに、
「やっぱり私がダメなんだ」
「この子はどうしてできないんだろう」
と考えてしまうと、さらに苦しくなります。

その対応だけでは変わりにくい理由

子育ての悩みは、
ひとつの原因だけで起きているわけではありません。

たとえば、子どもが学校に行きたがらないとします。

表面的には、
「学校が嫌」
「朝起きられない」
「友達とうまくいかない」
という形で見えるかもしれません。

でも背景には、いくつもの要素が絡んでいることがあります。

悩みの背景にあるもの

・子どもの不安や緊張
・感覚の過敏さや疲れやすさ
・親の睡眠不足や慢性的な疲労
・夫婦関係のすれ違い
・離婚や別居による環境の変化
・きょうだい関係
・学校や園との関係
・過去の傷つきや我慢
・お金や働き方への不安
・親自身の「ちゃんとしなきゃ」という思い込み

こうしたものが重なると、
問題はどんどん複雑に見えてきます。

だから、声かけだけを変えても、
生活リズムだけを整えても、
なかなか変化が出ないことがあります。

それは、親の努力が足りないからではありません。

見ている場所が、
問題の一部分だけになっている可能性があるのです。

本質的に見るべきなのは「問題の構造」です

とことこRoomが大切にしているのは、
表面的な対処だけではなく、問題の構造を見立てることです。

たとえば、親子関係の悩みがあるとき。

「子どもが言うことを聞かない」
「親が怒りすぎてしまう」

この部分だけを見ると、
子どもの態度や親の関わり方だけが問題に見えます。

でも実際には、
親の中にある不安や焦りが、
子どもの反応とぶつかっていることもあります。

子どもの不安が強くなる。
親も余裕がなくなる。
親が強く言う。
子どもがさらに固まる、反発する、泣く。

この繰り返しが続くと、
どちらかが悪いわけではないのに、
家の中全体がしんどくなっていきます。

責めるためではなく、整えるために見る

問題を見立てるというのは、
犯人探しをすることではありません。

親が悪い。
子どもが悪い。
夫が悪い。
学校が悪い。

そんなふうに決めるためではなく、
どこで苦しさが絡まっているのかを見るためです。

責めるためではなく、整えるために。

この視点があるだけで、
相談の場は少し安心できるものになります。

リカバリーセラピー的な見立てとは

とことこRoomでは、
問題解決特化型のカウンセリング・セラピーとして、
リカバリーセラピーの考え方も大切にしています。

リカバリーセラピーでは、
悩みを「気持ちの問題」だけで終わらせません。

認知の歪み、感情の反応、身体反応、
家族関係のパターン、過去の傷つき、生活背景。

これらを統合的に見立てていきます。

認知の歪み

認知の歪みとは、
ものごとの受け取り方に偏りが出ている状態です。

たとえば、子どもが朝動けないときに、

「このまま一生行けなくなるかもしれない」
「私が甘やかしたせいだ」
「ちゃんとさせないと親として失格だ」

そんな考えが浮かぶことがあります。

この考えが出ること自体は、悪いことではありません。

親として必死だからこそ、
最悪の未来を想像してしまうこともあります。

ただ、その考えが強くなりすぎると、
感情も体も緊張してしまいます。

感情の反応

不安、怒り、悲しさ、焦り、孤独感。

子育て中の感情は、
きれいに整理できるものばかりではありません。

子どもを大切に思っているのに、
一緒にいるのがつらくなることもあります。

かわいいと思えない日があって、
そんな自分に驚くこともあります。

でも、感情には理由があります。

「怒ってはいけない」と押さえ込むより、
その怒りの奥に何があるのかを見ることが大切です。

身体反応

こころの悩みは、体にも出ます。

眠れない。
朝から体が重い。
胸が苦しい。
胃が痛い。
頭痛が続く。
涙が止まらない。

こうした反応があるとき、
気合いだけで乗り切るのは難しくなります。

親のこころが安心することは、
子どもを守ることにもつながります。

親が少しでも呼吸を取り戻せると、
家庭の空気も少しずつ変わりやすくなります。

家族関係のパターン

家族には、知らないうちにできたパターンがあります。

誰かが我慢する。
誰かが怒る。
誰かが黙る。
話し合いが責め合いになる。
子どもの問題をきっかけに夫婦の溝が深くなる。

こうしたパターンは、
本人たちの性格だけで起きているわけではありません。

過去の経験や家庭環境、
仕事の忙しさ、経済的な不安なども影響します。

だからこそ、
家族の中で何が繰り返されているのかを見ていきます。

過去の傷つきと生活背景

親自身が、子どもの頃に傷ついてきた場合。

子どもの泣き声や反抗に、
必要以上に反応してしまうことがあります。

「ちゃんとしなさい」と言われ続けてきた人は、
自分の子にも同じように言ってしまうことがあります。

離婚、別居、再婚、ひとり親での生活。
仕事と育児の両立。
お金の不安。
頼れる人が近くにいない状況。

こうした生活背景も、
子育ての悩みに大きく関係しています。

だから、とことこRoomでは、
子どもだけ、親だけ、夫婦だけを見るのではなく、
心・体・家族関係・生活環境まで含めて見ていきます。

今すぐできる小さなステップ

相談に行く前に、
少しだけ自分で整理したい方もいると思います。

そんなときは、
完璧にまとめようとしなくて大丈夫です。

1. 困っている場面をひとつだけ書く

「朝、学校に行く前に泣く」
「宿題の時間になると親子で言い合いになる」
「夫に相談すると責められている気がする」

まずは、ひとつの場面だけで大丈夫です。

全部を整理しようとすると、
かえって苦しくなることがあります。

2. そのときの自分の感情を書く

怒り。
不安。
悲しさ。
孤独感。
焦り。
あきらめ。

どんな感情でも大丈夫です。

きれいな言葉にしなくてもかまいません。

「もう無理」
「逃げたい」
「誰か助けて」

それも大切なサインです。

3. 体の反応を見てみる

胸が苦しい。
肩に力が入っている。
お腹が痛い。
涙が出そうになる。
頭が真っ白になる。

体は、こころの状態を教えてくれます。

自分を責める前に、
体がどれくらいがんばっているのかを見てあげてください。

4. 「誰が悪いか」ではなく「何が絡んでいるか」と考える

子どもが悪い。
私が悪い。
夫が悪い。

そう考えると、苦しさが増えてしまいます。

少しだけ問いを変えてみてください。

「何が絡んで、今の状態になっているんだろう」
「どこが整うと、少し楽になるんだろう」

この問いに変えるだけで、
見える景色が少し変わります。

とことこRoomで相談できること

とことこRoomは、
産前産後だけに特化した相談室ではありません。

産前産後から子育て期全般まで、
親子関係・夫婦関係・離婚・不登校・登園しぶり・学校生活・親自身のこころのケアに対応しています。

相談できるテーマ

・子どもの不登校、登園しぶり
・学校や園との関わり方
・親子関係の悩み
・子どもへの怒り方、関わり方
・夫婦関係のすれ違い
・離婚前後のこころの整理
・ひとり親としての不安
・子育てと仕事の両立
・親自身の不安、疲れ、孤独感
・過去の傷つきが子育てに影響している感覚
・家族の中で同じ問題が繰り返される感覚

「こんなことで相談していいのかな」
と思うことでも大丈夫です。

どこから話していいか分からなくても大丈夫です。

話しながら一緒に整理していくことができます。

ただ話を聞くだけではなく、現実的に整えていく

カウンセリングというと、
ただ話を聞いてもらう場所というイメージがあるかもしれません。

もちろん、安心して話せることは大切です。

でも、とことこRoomでは、
話して終わりではなく、
現実的に何から整えると変化が起きやすいかを一緒に考えます。

たとえばこんな整理をします

・今いちばん負担になっていることは何か
・子どもの状態にどんな背景がありそうか
・親の疲れはどこから来ているのか
・夫婦や家族の中で何が繰り返されているのか
・学校や園とどう関わるとよさそうか
・今すぐ変えることと、時間をかけることは何か
・親自身の安心をどう取り戻すか

一度で全部を解決しようとしなくて大丈夫です。

絡まった糸を、
ひとつずつほどいていくように見ていきます。

まとめ|家族の形は、ここから整えていける

子育ての悩みは、
親の努力不足で起きているわけではありません。

子どもの性格だけで決まるものでもありません。

子どもの状態、親の疲れ、夫婦関係、学校との関係、
過去の傷つき、生活環境、お金や働き方の不安。

いろいろなものが絡み合って、
今の苦しさが生まれていることがあります。

だからこそ、
子どもだけ、親だけ、夫婦だけを見るのではなく、
家族全体の構造を見ていくことが大切です。

責めるためではなく、整えるために。

親のこころが少し安心できることは、
子どもを守ることにもつながります。

今はまだ、どこから話せばいいか分からなくても大丈夫です。

言葉にならない苦しさも、
整理できないままの不安も、
そのまま持ってきてください。

家族の形は、ここから整えていけます。

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この記事を書いた人

看護師(資格19年目・医療機関14年経験) / 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(9年目) / リカバリーセラピスト(心理療法6年目) / 一般社団法人FP看護師パートナー協会 代表理事

自身もうつやワンオペ育児、シングルマザーとしての生活困窮を経験した「現役の子育てママ」です。

2008年、独立行政法人国立病院機構西札幌病院附属札幌看護学校(現:北海道医療センター附属札幌看護学校)を卒業後、札幌市内の急性期総合病院(小児科病棟6年含む)やクリニックでの母子相談・予防接種(2年)に携わり、これまでのべ6,000人以上の母子(10,000人以上の親子)の心と体に深く関わってきました。
他にも集中治療室や総合診療科、デイサービスまでの幅広い臨床経験に加え、上級ハラスメントマネージャーやストレスチェック実施者の知見も保有しています。

豊富な医療現場の知識、お金の専門性、独自の心理療法を掛け合わせ、お母さんたちの心と体の健康を支える「心と体の専門家」として活動しています。
※当協会は、令和5年度・令和6年度において、こども家庭庁「ひとり親家庭等自立促進基盤事業」採択事業者として全国でセミナー&相談会を実施。

<札幌市・石狩市近郊にお住まいのお母さんへ>
ひとりで抱え込まずに、専門家を頼ってみませんか?小さなお子様がいても安心のオンラインカウンセリングや、ご自宅への出張・訪問相談、託児付きカウンセリングを行っています。

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